Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

JBCF大井埠頭ロードレース

久しぶりのJBCFレースです。

たった30分のクリテリウムのために、わざわざ東京まで来るのもどうかとは思いますが、

完走ポイントを積み上げるためには、それほど不得意ではないクリテリウムへの参加は必須です、、個人的に。



このあとのTOJ東京ステージの周回コースと同じコース

7.0㎞×3周  21.0㎞


アップ中から雨が本降りに。

完全ウェットなレースとなりました。タイヤのグリップにはそれほど不信感はないので、カーボンホイール用のブレーキシューをウェット用に交換。ヴェロトーゼのシューズカバーをするくらいで準備完了。

E1+E2合わせての試走を1周の3/2くらいして、E2のみスタート地点までそのまま誘導されます。

今日は、湘南から古いお仲間の森脇さんが応援に来てくれていて、姿を見つけて声をかけてくれました・・・・挨拶しようとしたところ、いきなりの号砲。

心の準備する間もなく唐突にスタート。このレース、スケジュールにまるで余裕がなく、選手によっては試走後一度車まで戻ったせいで、スタートに間に合わずDNFになった方もいたらしい。



レースは、1周目からわりとハイペースながら、雨の影響か、コーナーでの減速が大き目で、それほど突っ込まれることもありません。

2周目には相変わらずヤマシゲの湯浦さん含む5名ほどの逃げが出来かけて、ホームストレートからバックストレートまで逃げます。

ホームストレート終わりがけで、私もそこにブリッジして合流。

バックストレートで他のメンツが逃げをやめたので、私一人でゴール地点裏を先頭通過して、応援に来てくれた森脇さんに感謝アピールしたつもり。



3周目の3.0㎞地点?くらいで落車発生。そのあとの軽い登り区間でアタックしようとしてましたが、目の前にバイクが流れてきたのを交わすので一杯で目的は果たせず。

仕方がなくホームストレートに向かって徐々に番手を上げつつ、最終コーナー(かなり緩く、道幅も広い)でまた落車発生。これは落車の人数が多く、完全に前を塞がれたので、対向車線に回避して難を逃れる。

ただその間に先頭は行ってしまって、パラパラと数名で後を追う選手の一人に。先頭集団にはまるで届かずにゴール。

  • 23位/106名出走  99名完走

 先頭から11秒遅れ   Ave.46.18㎞/h



もう少し早めに前に上がっておくべきだった。

ただ落車が無ければ、スプリントの無い私は、後ろからのプレッシャーで更に順位は下がったかもしれない。レース距離が短く、インターバルもキツくないので、皆が脚が余っていた状態だろう。




TOJが終わるまでは車を駐車場から出せないので、割り切ってTOJを観戦。

それなりに楽しかったです。ただ、東京ステージというくらいなので、もっと沢山の観戦者が来るかと思っていたけど、それほど大したことがない。

スタート地点などを含めれば13万人らしいが、ホントですか?

今回も疲れる前にレース終了と、強くなる余地のない週末でした。