AACA 第5戦
今日のAACAは、初の1-1での出走
チームからは、4名が出走
木祖村に向けて頑張らなければならないが、参加メンバーは、JPTが当たり前。
愛三・二ールプライド・シェルボ奈良・もちろんキナンその他
果たして何周までもつのか。
リアルスタート後、向い風区間に入ると集団のペースはそれほど速くない。
今日も結構な南風が吹いている。
こんな日は、通称Zコーナーからの立ち上がりダッシュが厳しいのが予想される。
おそらく1周目から逃げが出来たせいか、集団の速度はやはりそれほどでもない。
しかし、Zコーナーから全開で踏まされる。
遠慮もしたせいで、常に集団最後尾に居たせいで、3周目には危うく集団に着けなくなるところ。
4周目にもコーナー処理を誤って、完全に集団から千切れた。
同じ周で千切れたその他2名→その後1名と回して2周回するも、5周目で赤旗 DNF。
もちろん一度千切れたらもう戻って来れません。
毎周回 800W以上で踏んでいるが、位置取りと、コーナー処理の下手さで結果は見えていた。
レース時には全力を出せるのか、図らずも10秒あたりの自己ベスト更新となった。
初のAACA1-1はまったく歯が立たなかった。26km程度しか走れなかった。しかも一番に切れた中の一人。出し切れずに終わったのが残念でならない。
1-2では、完走は無問題となったが、1-1はまるでレベルが違う。
今日の完走者は、ほぼJPT選手のみ
今年の目標として、AACA1-1完走を上げているが、それはかなり難しいと感じた。
しかし、改善すべきところは多い。
コーナーの処理、集団内での位置取り、ローテに混ざって前に出て行く勇気、風向きを把握して集団内を移動すること
次戦に1-1に出走することはないかもしれないが、是非また挑戦したいところだ。
昨日の調子の悪さを感じさせることはなく、思うより疲労の蓄積があるわけではなさそうだ。
サドル高が思いのほか高くなっていたのを直したら、わりと踏めるようにはなったのは気付いたところ。。