JBCF宇都宮クリテリウム
実業団での今期初戦となる、宇都宮クリテリウムに参加しました。
土曜日から宇都宮入り、同乗で同チームの嶋田君と、イナーメの岩月さんをピックアップして。ウチの奥さんも一緒。
結局、宇都宮まで私独りで運転しましたが。
現地には、14時くらいには到着したので、さっそく試走へ。
道路には交通規制がかかっていないのに、我が物顔で走るライダーには、ちょっと着いていけませんでしたが。
途中でマトリックスの列車が来たので、3周ほど着いて走ってみました。もちろんかなりのスローペースです。
宇都宮に戻って、同乗者+その他2名でやはり宇都宮餃子!を食しに行き、しかも、ちょっと食べ過ぎました。
21時になんとかホテルにチェックインして、早々に就寝。でも、花粉症?鼻水がダラダラでよく寝られたのか?
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日曜日、E2のレースは一番初めに行われます。
新調した固定ローラーで20分ほどアップ。やはりちょっとアップの時間が少な過ぎたかもしれません。
アスリチューンの息子さんと話していたら、時間が短くなっちゃいました。
ただ、脚の回り具合、出力の出具合はそれほど悪くは無さそうです。ここ最近の不調は脱したのかも。
E2は、3.0km×8周の24.0km
コースは完全にフラットですが、1箇所Uターンするコーナーがあります。
最終コーナーの2つ手前のコーナーでの位置によって、着順が決まってきそうなレイアウト。
E2に昇格しての初レースなので、周りのレベルが分かりません。
前3列目くらいでスタートしましたが、早々に集団後方くらいに下げられます。
たまに数名の逃げが出来そうになるも、決定的なものはなく、集団のままで進みます。
最終コーナーからの立ち上がりで、加速力の弱い私は少々苦労しますが、長いストレートのある程度で集団も止まるので、追い付くことは無問題です。
ヤマシゲの湯浦さんもほぼ同じ位置に居たので、5周目くらいでそろそろ上がりませんか?と相談しようかと思いつつ。
7周目のストレートエンドでの数名の逃げに、湯浦さんが反応、私もそれに乗ってシケインまで逃げますが、湯浦さんの引きが強く間が開いたのを、私も他力本願のうちに埋められないままに集団に吸収。
3名ほどの逃げは、最終周のシケイン手前まで逃げましたが、集団に吸収。
集団が緩んだ時点で、左右から選手が上がってきて、集団の20番手以内に居た私も番手を下げられて、そのままゴールまで・・・と思いきや、2つ手前のコーナーで前々走者がスリップしたのにフルブレーキ+リアドリフトで対応して、更に下がりました。
- 46位/100名
分かっていた筈ながら、最終周はもっと積極的に前に位置しないといけなかった。
脚は途中から回り始めたので、疲労感もないままで終了。
E2になっても、安定のリザルト1枚目の下のほうは変わらないのか。
その後は昼寝して、JPTの決勝を観戦、最後のE3まで応援して帰路へ。
自転車の街 宇都宮だけあって、JPTのレース時には非常に盛り上がった大会でした。主催者発表で観客動員数13,000人とな。
2名を送り届けて、我が家に着いたのは、翌日の1時頃でした。翌日の午前中が用事なくて良かったよ。
3/25 追記:
Uターン箇所で私は殆どの周をアウト−インでこなした。
どうやらアウト−アウトでこなしたほうが、減速が少ないために、もっと速くコーナーを立ち上がれたらしい。
確かに遅れはしなかったが、ほぼゼロ発進となっていた。
コーナーリング等の細かいところでも様々に気を使っていかないと、今後、前方で走れないだろう。