ローラーダンシング練習
ここ最近ペダリングがどこかに行っているワケですが、
なによりちょっとした登りでダンシングされるとついていけないってのはどうにしないと。
そのぶんシッティングで回せばいいんだけど、たいていちょっと辛くなっている時にダンシングでペースを上げられるともうダメ。
ダンシングの下手さが先シーズン苦労した部分でもある。
今年はもっとスキルアップしてなんとかこなせるようになってやるぞ。
実走の登坂で練習するにこしたことはないけれど、真っ暗な冬の夜に出ていく勇気は無い。
いつもの3本ローラーで数キロぶんくらいはダンシングを続けてみた。
今更ながらコツがあるのな。いつも自分がやっているやり方だと、確かに脚に来るダンシングだわ。
Q-ringsだと4時以降の位置ですっぽ抜けるので、ダンシングなら取付位置(数字)を大きくしたほうが体重を乗せやすくなるが、シッティングで支障が出るのが悩ましいところ。
この点でいっそ真円のほうが良いとも思える。
気分を変えて、久しぶりにペダルをスピードプレイに替えてみた。
良く分からないけど、ダンシングはTIMEよりスピードプレイのほうがやり易い気もする。
あと何故かQ-ringsとの相性も良いんじゃ?と思える。
まあ今日はスキルアップ練習ってことでお茶を濁そう。