平田クリテリウム 第4戦
今日も練習レースの位置づけ 平田クリテに参加、今年はC2一本に絞ってます。
天気はもちそうとの予想でそれほど雨対策は無しで。
まず7時には平田の道の駅に到着して、二ノ瀬を一本登りに行く。
と言っても、あまり知り合いでも無いけれどコグマレーシングの羽田野さんが病気治療のために今日をもってバイクを降りることへの壮行会として、
56さんの呼びかけで30名以上が集まった。自分はBREZZAを代表して(嘘)
なので登坂もゆっくりと、ゆっくりなんで自分は52×23のダンシング縛りで入力ポイントを確かめるように登る。わりと良い感じを掴めたのはポイント。このハンドルポジションはとにかくダンシングがし易い。
後ろからゆっくりと抜いて来た56さんに「クライマーぽく良く脚が絞れてますね〜」って言われたけどまったくクライマーぢゃないのよ。
一緒にいた金子さんに暫く付いて観察、フムフム。
上で遅れて付いて来た。羽田野さんを皆で迎えてのち記念撮影。本人から今後の決意表明をいただき、ちょっとだけジーンとしちゃった。
あまり知り合いでも無いのにお邪魔してスミマセン。
さて、平田クリテです。
C3の頃には完全に雨天。平田クリテは前日の降水確率が50%以上なら開催中止なんだが、今回は予報が外れた結果に。
しかし先日の舞洲での雨のクリテを経験した身からは、これくらいの雨は無問題なので当然出走することに。幾分出走者は少なかったみたいです。
レースは、相変わらず序盤のインターバルがキツくて、と言うかあまり伸びずに今日はヤバいのか?と自問自答する。
若者がわりと元気よく動いている模様ながら、インターバルで出遅れがちな自分は後手後手に付いていくだけ。
残り4周でDADDYの子(15歳だったらしい)が単独逃げ、わりとすぐに差が開くも呑気に構えていたらなんだか集団の速度も上がらず残り周回が減るのみ。
どうやらアストロの渡辺さんがほぼ引かされているようで、2番手以降が先頭交替しないようだ。なんだか常に集団後ろ目の自分もジリジリするも、単独でアタックして追うべきか、でも渡辺さんは知り合いだからその引きを無下にするのもな・・・なんて逡巡しつつ。
さすがに残り2周の裏ストレートで10名ほどゴボウ抜きして先頭に出て渡辺さんの負担を減らそうとするも、再度交替したら結局渡辺さんのみ引くというジリ貧の展開。
ここで自分がもっと粘って引いて上げれば良かったんだが、着順も気になるしで後退してしまったのが反省。
DADDYの子が逃げ切り優勝、その後ろは集団スプリントで自分は7着。あれだけ脚を温存していたのにシードにも絡めないのも弱過ぎです。踏み位置は良くなってきただけに余裕も出てきたので、もっと割り切って動けば良かった、、、ってのは毎度思うこと。
C2でも若い子以外は動きが無いのね、自分含めてか。あまりに動きが怖いヒトにはあとで注意くれておきました、知り合いでもないのにスミマセン。
レース後は真っ黒でパリ〜ルーベ状態。濡れてクソ寒いのでC1途中で帰宅。そうしたら雨はあがりました、なんなのよ。