ハンドル考
まだまだ悩み中なハンドル
FSAのコンパクトシャロー(C-C380 呼称400)でいいかと暫く使用してきたが、背中を伸ばし気味にするポジションを取る上ではどうも都合が悪そうだ。
数100kmは走ったから間違いないだろう。
下ハンが快適なのは、下ハン部分は400だからか。
ステムはハンドルのリーチが80ミリまでなら130ミリのほうがいいかもしれない。
あまり長いステムは使いたくないんだが。
とりあえず手持ちのDEDA スーパーレジェッラ
軽量なんだけど見た目にもう少しボリュームが欲しいな。なんだか不安になる。
とりあえず固定ローラーで手持ちのハンドルをとっかえひっかえして試した。
下ハン重視でいくなら懐かしのDEDA スーパーナチュラルがいいかもしれない。チカラは入りやすそうだが、アナトミックなので下ハン位置が固定されるのがデメリット。アルミなのでちょっとだけ重い。
同じくDEDAのPREZZAは軽量ながらあまりにリーチが短過ぎて今となっては持ちにくい。以前はコレばかりだったけど。
DEDAのハンドル幅はちょうど良さげ。
先のFSAは下ハン曲がり具合とリーチは良いんだが、ブラケット幅が狭過ぎる。自分はどうやら肩甲骨は締めた方がチカラが出やすいので、ブラケット重視なら広めのハンドル幅のほうが向きかもしれない。
RXRSで使用しているS-WORKSは、ハンドル幅が同じ400でも広め。肩も張っているので下ハンで手首が当たることがある。下ハンは広過ぎて明らかに脇を締めにくい。
重量は軽くてR具合もちょうどいいけど。
悩むな〜。
今年はスプリントにも参加しない訳にはいかないと考えているから、これまで無視してきた下ハンも重視しないといけなくなった。
どれか明確に出力アップでもすれば決まりなんだけど。