Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

ツールドおきなわ 2014 振り返り

今年も来年の自分に向けて書き残しておくこと


機材:
TIME RXRS
ギア歯数  Rotor no-Q 52-36  12-25
ホイール ZIPP202
タイヤ CONTINENTAL COMPETITION 22㎜  前後 7.5barくらい



補給食:計500kcalくらいをレース中に摂取

ジェル×8  800kcalくらい → 100kcalくらいのみ消費
パワーバー×4 → 1ヶ消費
コンビニ羊羹×2 → 消費せず
CCDドリンク 500ml×2 → 1本を消費
メイタン電解質パウダー ×1 ドリンクに混ぜて 消費せず
MAGON × 1 ドリンクに混ぜて 消費
メイタン 2RUN×1 → 消費せず
エンライテン ×1 → その都度摂取
道の駅で買ったスコーン → 1/2消費



スタート前までに摂取したモノ:計200kcalくらい
ジェル ×2
MAGON ×1



朝食:1,000kclくらい
ジューシーひとパック
焼き芋 ×2   
ヨーグルト ×1



補給所にて:補給取らず




備考:
①機材
58号の途中までは一部 雨だか波飛沫なのか不明ながら、ウェット路面
ただ普久川の下りはそれほど濡れておらず、グリップに不安感は無かった。それ以降はドライ
58号ではかなりの向い風ながら集団内に居たことで影響なく、もっと風を受ける位置に居ればリムハイトはバイク挙動に影響したかもしれない
最高速が70.2km/hと昨年ZIPP303より微妙に速かった。ZIPP202は高速域でも問題ない
フロント歯数52T no-Q では問題ない
リア12Tでは問題ない
36T×25Tは普久川や奥では使用した。
チェーンオイルに漕ぎの軽さからレスポを使用したが、奥付近で既に油切れだったようだ。雨天時の耐久性が噂ほど無さすぎる。もう少し粘度の高いオイルにしといたほうが無難。


②補給食
朝食が充分だったのか、エネルギー切れの兆候はなかった
スタート前にジェル系を摂取したのみ

ただ3時間のライドタイムで補給を取らなさすぎたかもしれない
持参した補給食は摂取自体はし易かった

本部半島後半から、右足ふくらはぎに脚攣りの兆候があって、58号に入った辺りで顕著化してきた
エンライテンを摂取したところ、すぐに脚攣りの兆候は収まった
事前からMAGON等を摂取していたが、コレの効果は不明ながら、エンライテンの効果は絶大だった
以降兆候があるたびに摂取することで収まった

落車時に両脚ハムストリングスが攣ったが、しばらくして回復




③その他
西海岸の平坦でケツが痛くなってきて参った。後続の方に迷惑をかけたようだ。これくらいの距離で痛くなるなんて何故だか分からない。
パッドの擦れでは無く圧迫によるもの。

普久川の登坂時の出力では、与那から8.0kmの登坂タイムは昨年より2分30秒速い21:00(255W)
20分間でAve.267W(4.45W/kg)

ほぼ自己ベストながらまだ集団に着いていくことは出来ない。完走するためには4.5w/kgが最低条件だろう。たぶん上位陣は19分くらいでは登っているはず。そんなわけでたぶんギリギリだったはず。
確かにピークを合わせることが出来たようで(CTSB-3.0)今期でもっとも強かったかもしれないが、もうひとつレベルアップが必要だ。

普久川まではそれなりに集団内で楽が出来た。やはり集団内での位置取りは大切だ。ただ登り口では100番手以内までには落ちたので、もっと強く上がる必要がある。


落車DNFなので以降のデータ等が無く、これ以上来年に生かす材料がありません。



完走114名 (出走374名) 完走率30%



序盤の強風で集団の速度が上がらなかったせいか、完走者・率は昨年よりもさらに下がった。



追記 11/15 : 普久川1回目(7.3km)を先頭は17〜18分で登坂しているらしい。自分の今年は20分だったので来年に向けてあと2分を近付けるように努力する。