Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

ツールドおきなわ 2014 レース前日まで

今年もツールドおきなわ市民210kmに参加してきました。

昨年最後の関門で脚切りになっただけに、今年こそは完走することを目標に一年間やってきました。

いや、途中はそれほどでもなかったかな?


今年も金曜日から現地入り出来ました。

なぜか奥さんとは別のツアーで予約したのですが、往路の便は一緒だったので一緒に名護入り。

高速乗る前に那覇でお昼を食べた海洋食堂、なかなか地元の定食屋さん度高くて楽しかった。

しかしおきなわのご飯は自分には盛り多過ぎなんですけど、だいたいぺロリと感触出来てしまいます。


14時には名護に到着、まず自分のホテルにチェックインして着替えて試走に出掛けます。明日が天気悪そうなので今日のうちに普久川を一本登っておきたかったから。

国頭の道の駅から普久川を一本だけ。ペースはそこそこながら、例年集団から千切れるポイントの走りかたを考えながら。

上げきることなく気持ちよく登って終了。タイヤの空気圧を2通り試してみて、当日は7.5barで行くことに決めた。


あとは安波の坂から羽地ダムまでを車で試走しておいて終わり。

夜は宿の近くでやはり定食。



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土曜日は小雨・曇 思ったより走れないことはなさそう。

一応試走の準備をして、本部半島を車で一周、さらにいけそうだったので昨日に続いて普久川を一本、昨日以上に軽めで登っておく。

国頭の道の駅でBREZZAの森住さんと村田さんが試走直前に会ったが、彼らは普久川×2本を含めて80kmほど走るってことでそれにはご一緒せず。

昨日行かなかった奥から辺戸岬を周ってコース下見を終える。

今年は工事箇所が少ないけど、普久川に登り始めてすぐのところはいつまで工事してんでしょうか?道が半分になるのでここで集団が伸びてまた千切れそうだ。

後は奥まで移動して奥の坂を登っておいた。この坂はいつも得意なんだけど、ちょっと進みが悪かった。



名護まで帰って受付をして、宿に戻って準備をして、なんだかんだで夕食。

いや、名護でお昼に食べた宮里そばは美味かったな。また次回に是非来たい。

ちょうど高岡さんも来てた模様で、あのグルメの高岡さんも来るくらいだからね、その味は推して知るべし。


夕食は名護に来たら一度は来ないと気分にならない名護曲。席に座ってふと気が付いたら、土居さん一家も来てました。土居さんはココ好きだからな。

名護曲も美味い。天ぷらとかも食べちゃったけど、炭水化物も脂質も充分に摂取できたでしょう。ここ最近は前日にジェルとかをどか食いすることも無くなった。

明日は早いからなるべく早めに就寝。それでも1時間おきに目が覚めてしまった。今年はあまり気負っても緊張もしていないつもりながら、それなりに気は張っているんだろう。でも睡眠時間は充分に確保できました。

明日の天気も気にはなるけどまあ大丈夫でしょうくらいのつもりで。