朝練のちダイナソア
朝練をほんのほんの少々。
たぶん今夜は乗れないはずだから、ちょっとは回しとこう。
いつもの堤防で30秒−30秒 ×11本
本数少な過ぎてオールアウトは出来なかった。この後仕事もあるしね。
だいたい385W平均(6.4w/kg)
現在のVO2maxの上限の数値ではあまりに低過ぎて練習にならないようだ。20本くらいギリギリ出来る数値を設定必要。
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午後から京都まで
京都国際会館でダイナソアって自転車の代理店ね の展示会にわざわざ行って来た。
つまり来期に考えているTIMEの新型を試乗してきたわけ。
新名神が出来てから京都はホントに近くなった。
TIME SKYLON
今のRXRSより硬質感がある。BBまわりは間違いなく固いだろう。
後日TREK EMONDAにも乗ったんだが、EMONDAのような乾いた空(カラ)のパイプに乗っているような感覚は少なくて、しっとり・粘り感?も感じられる。
EMONDA SLRはダンシングするとフラつくが、SKYLONではそれはない。固いなりにどこか撓んでいるみたい。EMONDAは間違いなく固過ぎるくらい固い。
ひと踏みめのスムーズさは感動モノでスッと入っていく。だから低速から進む感じは高い。
乗り心地はさほど悪くは無い。TARMACのほうが凸凹を感じるかな。
まあ他社と似た形で、ヘッドからBB〜シートステイを固くしてその他でいなす仕組みかな?ヘッドやBB、シートステイのボリュームアップさはかなりのモノ。それでも他社よりは幾分細めだけど。今風の味付けってこんな感じなのかな。
低速からの加速は○としたが、高速域からの更なる加速は狭い試乗コースの関係で分かりずらい。ただ自分の脚力では一定以上踏み切れないかもしれない。
登坂性能も試乗コースになかったので不明。短い登坂なら問題なくサクッと登るだろう。TARMACで感じた登坂力に及んで欲しい。
ちなみに試乗車の仕様は、BORA35にカンパEPSでたぶん6.5kgくらいらしいが、持って軽いバイクでは無かった。
電動コンポで組んだ場合の細かいところの仕様は気になるし、ヘッドマーク等の飾りはいらんだろっと思う。
試乗車はノーマルフォーク仕様
SKYLONのトピックスはアクティブフォークって言う振動吸収をはかる装置が組み込まれた仕様もあるってこと。
こちらがTIME的には本命なんだろうが、そこまで大仰な(細工は単純だが)モノが要るのかは不明。
いろいろあれど、一度最新の味付けのバイクに乗ってみたい。
って訳で来期のバイクはコレになります。
鴨川沿いのお値打ちなビストロで夕食して帰宅。ここはまた行きたい。
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