D.C+AACA4+AACA3+GDR試乗会
H.Cもひと段落してようやく肩の荷が下りた・・・まったく結果出していないんですけど。。
AACAでクラスを上げるためにポイントをせせこましく貯めないといけないので、相変わらず1-4と1-3にエントリー。
カテゴリー優勝すれば一番簡単なんだが、なにせ勝ったコトの無い自分には良く分かりません。
来年に向けて100円貯金のごとく積み重ねるだけです。
D.Cに行ってアップかわりに、、、それほど速くなさそうな今日の自分を発見。
そのまま自走でレース会場まで行く。
まずは1-4、距離31kmくらい。今日はチームから5名もエントリーしてるから、他からマークされないようにジャージを揃えずに来た(姑息だ)。
追い風と向い風がはっきりしてるせいか、向い風区間ではやたらと集団が遅い。飛びだすのは容易ながら持続できそうにないので、ポジションを落とさないくらいで集団で進む。
周回数と距離が増えたせいか、途中で展開を考える時間が多くなって楽しみが増したかも。
残り4周目くらいか、向い風区間で先頭引いたら飛び出た格好になったので?と思い、後ろみたらどうやらチームの森さんが蓋をしているようだ。
まだ距離もあるし単騎では無理だろと思ったので、1周くらいは疲れを残さないくらいのほどほどで逃げておく。
吸収されてのち、あまり下がらない様にして後半のペースアップに備えるも、最後のストレートで2人に先行されてその後ろに入れないまま3位でゴール。登りゴールでまるで伸びなかった。
数分後に1-3スタート(汗)。今度は37km
ゼッケン付け替えを奥様×2名にやってもらうだけでスタートギリギリ。さっきもがいたばかりなんですけど。
さすがに1-4より立ち上がりが少し速くなって、3周くらいは落ち着かずにマズイと思った。
脚は回復したが、この暑いなかボトルの水を補給してなかったので、中盤以降は喉がカラカラでこれには参った。他人のボトルのみが気になる始末でレースにならず、ただ着いていくのみ。
勿体なくもまったく展開に絡みもせず終了。やたら長く感じたぞ。
練習レースとしての位置づけなので実力的に2レース参加するのは無問題ながら、これからより暑くなることも含めて補給等を考えないといけないな。
帰宅してすぐに伏見のワイズロードまで。
グラファイトデザインの新型メテオの試乗会が開催中だったから。いま一番気になるブランド・バイクのひとつ。
540サイズを試乗。もちろんペダル持ち込み、格好もAACA走ったまま。ただ思い切り街中なので、交通に気を使って思うようには走り込めないところが残念でした。
興味あるあるオーラをぷんぷんさせつつ、営業の方やサポートライダーの大垣の佐野さんと長話でけっこうな時間を過ごした。乗り換えてもいいかな?と思わせるバイクだったから。
旧型のメテオスピードはまるで自分には乗れないバイクだった。ちゃんと踏めないとかえって性能をスポイルするかのような印象。
ザニアはその点まるで違和感なく乗れて楽しかった。ただヤワではありえないが、しっかり感が少し薄いのも事実。軽量な人がクリテなどで使うのは苦手だろう。
新型メテオはその2台(モノコックのメテオランチは乗っていないので不明)のいいとこどりみたいな感覚。ただダウンチューブのしっかり感はかなり感じる。たわみとか柔らかさとか形容されるらしいがそれは感じない。
後ろから押される感覚・・・ってのもその域まで到達させていないからか不明ながら、やたらとダンシングのリズムが合うのは楽しい。RXRSだとタイミングを外す場合が結構多い。LOOK595でもそのさらに加速する感じが味わえるが、それなりにソリッドなバイクなので味わい続けるにはかなりの脚力を必要とする。果たして脚が残ると言われる新型メテオはどうだろうか?
ある意味で次期バイクの候補のひとつですね。来週にはまた別のコンセプトであろうバイクに試乗する予定なので、それとの比較が楽しみです。