D.Cのち熊野
まずはD.Cから
久しぶりにD.Cの主、森さんが参加。仕方ないとはいえお腹周りがだいぶん増量したようだ。。
その割に風も強いので、一人あたりの負担は増える。
最近さらに強くなってきた田中(兄)に引っ張られました。
最後の1㎞でなんと脹脛が攣りかかったので、しばしローテをとばして最後だけ捲って終了。ふう、危なかった。
向い風の海津も回ってのち、独りで二ノ瀬詣で
1本登ったところでタイムも出力もダメでヤル気が失せる。
誰か知り合いでも登ってこないか期待したが、待つだけ無駄となったので別のコトをしよう。
奥さんが茶臼山女子部の皆さまとちょうど養老方面にサイクリングに来てて、奥さんは途中離脱で帰宅する旨のメールを貰っていたのを捕まえて、
帰路一緒に帰ろう・・・それでツールド熊野の試走に行こう!と思い付いた。
13時には熊野に向けて出発。ほとんど高速道路で移動出来たので、3時間かからず熊野に着いた。南紀に来たのは生まれて初めてだ。
しかし当然のこと夕暮れまでには時間が無いので、もっともキビシイであろう第2ステージ(山岳ステージ)のみ車&自走で試走。
コース情報がなんだか不明だったので、適当にルートラボから拾ってきた。
ゴール地点が変更されていたりなどのミスルートはあったものの、なんとか一通り試走は完了。
ほとんどヒルクライムかのようなこのコース、まるでレースどころか完走できる自信も無くなった。
一番の勝負どころの千枚田の登り
てっきり千枚田の中を走り抜けると思っていたが、さにあらず、千枚田を見下ろす道がコース。
レース中はまるで千枚田を見ることは出来ないだろうから、夕暮れの近いなか素晴らしい風景を眺めてきた。
一部の試走だけだが、獲得標高は二ノ瀬×2本分に相当。50㎞弱のフルコース走れば4本分くらいになるらしい、、、登り過ぎだろ!当日がものすごく不安になった。。
※訂正 ゴール地点変更のおかげか、獲得標高860m程度でした。3.5㎞ 6.6%くらいの千枚田の登りがやはりポイント
ただスロースターターな自分は、そもそもスタート直後の700m 10%強の登坂で振るい落とされる可能性大です。