ツールドおきなわ 2013 ③振り返り
思い出せるうちに来年の自分に向けて書き残しておくこと
機材:
TIME RXRS
ギア歯数 RotorQ-rings 50-34 12-25
ホイール ZIPP303(後輪だけFirecrest)
タイヤ CONTINENTAL COMPETITION 前後 7.6barくらい
補給食:計1,070kcalくらい
clifbarジェル×5 → ほぼ消費
shotzジェル×4 → 1.5本分くらい消費
Bonk Breaker×2 → 1ヶ消費
スポーツ羊羹×1 → 消費せず
CCDドリンク 500ml → 2回目の普久川までに消費
メイタン電解質パウダー 500ml → 1回目の普久川までに消費
メイタン 2RUN×1 → 高江の登りで消費
スタート前までに摂取したモノ:計1,200kcalくらい
ジェル×2
メイタン フルーツサイクルチャージ×1
シリアルバー×1
メイタン 2RUN×1
朝食は普通
補給所にて:
1回目の普久川 水ボトル×1
2回目の普久川 スポーツドリンクボトル×1
慶佐次 水ボトル×2
備考:
①機材
完全ドライ路面もあって、グリップになんら不安感は無し
風もさほど影響なく、45ミリハイトでも無問題
最高速が69km/hまでにとどまった。年々下がっていくな
フロント歯数50TはQ-ringsでは52T弱になるが、序盤の高速走行区間では少し足りない感じ
リア11Tあれば無問題
脚攣りで踏めなかったので、インナー34T(36T相当)×23Tでも足りず。25Tでも良かったけど、あまりワイドレシオもどうか?11速ならありかもしれない。
②補給食
スタート前に取り過ぎて序盤少し吐きそうになった
逆にその後わりと補給食が少なくすんだかもしれない
しかし後半もっと摂取しても良かったかも
固形物はやはり食べにくい
ジェル系がメインとなる
持参分でカロリー的には事足りたようだ。不足を感じる前に摂取したお陰でハンガーノックの兆候は皆無
メイタン2RUNを摂取した直後の脚攣りは収まるよう
完全に回復することはなかったが、完全に脚攣りでストップすることも少なかったのはこのおかげなのか?
③その他
パンツのパッドとの擦れ?には序盤から苦しめられたので、はき慣れたパンツで臨むべき
思ったより暑かったせいか、終始脚攣りに苦しめられた。対策が必要
平坦の走力が弱い(パンツのせいで腰を落ちつけられなかったせいもあるが)
もちろん登坂力も弱いけど、1回目の普久川は50番手くらいでは入らないと駄目だ
左脚の小指側がレース中から痛くなった。外側に傾いてペダリングしていたようだ。事前から気にはしていたが、長いレースでは顕著に現れてくるから、もっと煮詰めておく必要があった。
後日パワーデーターを見ても、それほど高いパフォーマンスを発揮できていなかった。
常に脚攣りの気配があったため、長い時間出力をかけ続けられなかったせいもあるが、それにしても練習時よりかなり低い内容には残念だ。普久川以降、集団に遅れそうになって・・・全力で追いかけるとか以前に今年は集団があまり存在しなかったようだ。
川上関門で足切りな方々の人数を見るに、どうやら160番手くらいを走行していた模様(完走147名 完走率32%)
あと5分縮められなかったのか?は結果論ながら、この悔しさは来年必ず払拭したい。