初めての道場破り

今日は一緒に練習するヒトもいないんで、独りで瀬戸方面でも走るかと考えてたら、Y本さんからお誘いのメール来。Y本さんは、今年のツールドおきなわで30位以内を目標としているらしい。

と言うことで、瀬戸方面でBH○○チームさんの練習会に参加させてもらうことになった。もちろん自分は初めまして。

総勢9名、いいなぁ　練習会って感じがして。基本的には独りor2〜3名で走っている自分なので、これはとても新鮮なのです。

雲興寺でY本さんと待ち合わせて、集合場所へ連れてってもらう。他チームの練習会ではどう動くべきか分からないんだが、なるべくキレイにローテを回すことを心掛けて。それでも自分的には割と高負荷なんですけど。

なにせコースが分からないから、この先どれくらい登るのかとか不明なのが不安ながら、工事による一時停止後しばらくして1回目の千切れ。着いた先は明智らしいが現在地不明だ。

ちょっと休憩後、また走った最後に平坦があって速度が上がっていく。それで2回目の千切れ。最後まで絡めないよ、当たり前だけど。
道場破りどころじゃなかったぞ。最近調子が上向きながら、まだこのレベルだってことを痛感しただけ良かったか。

それでチームの方々と別れてY本さんと帰路へ。

流して行ったけど、ちょっとした登坂で260Wでも千切れる。距離も時間も短めだったので体力的にはまるで問題なかったが、わりに脚にはキテいるみたい。と言うか負荷高くなってくると、どうしても右脚のみ疲労感が増して踏めなくなるんだよな。左脚と同じくらい普通に踏めれば、出力・維持力アップは間違いなんだけど（実際、左脚のほうが出力が高い）。

やっぱり、外に目を向けていかないとダメだ。

こんな走りでも、3〜4分あたりの出力は自己ベストを更新してるし。要はモチベーション次第で上げられる余地はまだまだある。

それと個人的なメニュー練を組み合わせていくべきだろう。

20分くらいの登坂練習もしたかったが、さすがにうまく踏めそうになかったので帰路に着いた。一日にいくつもの違う練習は出来ない。