Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

接触した

久しぶりの更新です。
なにせ自転車も乗ってないので記事がありませんでした。





土曜日の朝、D.Cに向かうも少し空模様が怪しい。
それでも6名で出発、北向い風が厳しい。


2周目にかかったところで、左の農道からAUDIがこちらに向かっているのを見つける。明らかにヤバい雰囲気の車だ。
ヤバいと言うのは止まらないかもしれないってこと。

先頭数名はそれに気付いたようで速度を幾分緩めるも、車が一時停止したのでそのまま通り抜ける。
・・・つもりが車が右を確認しないまま進んだので、寸前で先頭2台はかわすも3台めが車に接触されてしまった。



転倒したものの、幸い深刻な怪我はないようだ。
ただバイクへのダメージは不明、ウェアが数箇所破れたか。

相手ドライバーと話をつけて、以降雨も降り出したので流れ解散。練習は無し。





自分も転倒したバイクに乗りあげるところ寸前で回避できたのが幸い。今は転倒したくないし。

今回のケースは、車から見て左側にビニールハウスがあってブラインドだったので、なまじ左側だけに注意を払って一時停止をおろそかにした車側のミスではある。

ただ思うにぶつかられて痛いのは我々自転車乗りなんで、避けられる・軽減できる事故リスクは少しでも減らしたい。こんな田舎でさえどうしても車との関わりは回避できない。




今回、我々が瞬間的に対応できたことは?

事後に話した内容では先頭の皆がヤバい車だとの認識を持っていたことは良し。
ただ速度がのる前のまだアツくない状況だったで、なおさら何らかの回避手段を取れなかったか。

これはD.Cへの参加者(主にレギュラーメンバー)で共有して考える事例ではあります。
さらに今回の事故とは関係ないが、長年続いているD.Cのコースも学校の近くや道幅が狭い等危険と思われる区間があるので、少し再検討すべきかもしれません。
決して道路を走るのが我々だけではないと言う事を再認識せねばなりません。