一番弱い

どうやらここ数年で一番弱体化している模様です。
もう少し乗れると思ったがさにあらず、現実は厳しいのです。

今朝もD.C前にアップするつもりで起床するも結局いつも通りの時間で集合時間ギリギリの到着。
初っ端から出力の割にキツイ。『ああこれはダメなんだな』と思いつつも付いていこうとしたけど、前乗り立て踏みでしか出力が出せず、しかも徒労の割に速度がのらない。500Wを2発出したら以前に痛めた箇所が再発してそれで終わってしまった。

以降は先週と同じ、森列車に乗って周回して終了。

海津も間違いなく走れないのは分かっていたが、たかだか用水の橋で先頭の森さんから切れて終わり。かつてないほど早くに切れて、しかも強い向い風の中独り寂しく走った。（後ろから阿部さんが来たので乗せてもらったのが幸い）

脚があるとかないとかでなくて何も出来ないので帰ろうと思ったが、膝を痛めていた坪井とちんたら流してようやく100km強。

ライド中の話で思い当たるのは、結局骨折の影響か骨盤が動かし難いために脚の上下運動だけで乗ってるだろうこと。そもそもの筋力不足。
片脚で踏んでも確かに左脚は自在に動かないんだよね。左脚に力が欲しい。

ちょっとここ最近は忙しくて病院も行かず、筋トレもコアトレもサボっていたけど、やはりすぐに何とかなるものではないんだなっと改めて思う。1ヶ月後、3ヶ月後のことを考えて今はとにかく地道に力を取り戻すしかあるまい。怠惰な食生活のせいか体重は十分過ぎるほど戻ったし、左脚も筋トレのお陰か以前よりは太くなった。行えば何らかの変化は生じる。
ああ、骨折なんてなにもいいことないや。