Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

週末

土曜日は仕事してて時間が無くなったので、急いで夕方前に木曽三川の河川敷に行き、前回と同じく奥さんとZ2ペースで走る。今回は1時間のみ。
前回と感じはあまり変わらないか、ちょっとだけ楽に感じたかな?でも走り終わってバイクから降りる段には左脚の股関節から力が抜ける。。どうもならん。
フロントのチェーンリングを交換したせいか相変わらずスプロケットからチリチリ音がしてる。バイクに申し訳ないので次回までには調整してこよう。



                  1. +

日曜日はJBCFの美浜クリテリウムを観戦に出かける。
レース会場まではウチから(車で)1時間ほどとほど近い。それでも自分の練習があれば観戦には行かないが、今はコチラ専門でしか楽しめないから。



到着したら既にE3はスタートしてたので、公道3.75kmのコース中唯一の登り箇所を目指す。この登りは距離も勾配は大したことないが、途中コース幅がかなり狭くなって路面も荒れ始めるのが怖いね。

それでもE3では序盤から後続パラパラと脚的にかなり差がある模様。上のカテゴリーに行くほど序盤から千切れる選手は減る。

コース1周5分強なのでたぶん1.5分〜2分のこの登坂区間で一日観戦した。なのでクリテリウムらしい下のコーナー区間やストレート、ゴール付近の様子はまるで不明。E3からP1まで観てると暇かな〜と思ってたけど、すぐに周ってくるので飽きずに楽しめた。


でもどうやらここはなかなか危険なコースの模様。
登坂区間で登り得意な選手がかけても後続を振り切るには至らず、ここで逃げが成功したのはP1くらいではなかろうか(E1でも2周くらいは逃げてましたが)。結局、ゴールには集団でなだれ込む形で、ただで済むはずもないよね。
でも自分もここで勝負してみたいな。選手の頑張りを目の当たりにして、モチベーションは上がりました。身体はなかなか言う事を聞いてはくれませんが。



どのカテゴリーでも自分からすれば鬼のように速いヒトばかりだが、P1の集団が通過する速度はまるで別格。序盤はアタックが掛かり続け激しい展開。ようやくシマノが蓋をして落ち着いたと思いきや、ラバネロキャノンデールが引いて吸収しようとペースを上げてた模様。逃げ吸収後はある程度の人数に絞られてゴールしたんではないかな?




頂上付近にスタッフのテントがあるんだが、初めはその下の方で観戦していた我々に、おじさんが頻繁に声をかけてくれる。『コーヒーあるよ〜』とか『焼きそばあるよ〜、食べにこない?』さすがに断るのも悪いと思いお邪魔してからは、根が生えてずっとここで観戦してました。焼きそば食べながらの観戦で選手の皆さんには申し訳ない?
通りすがりの観戦者みなに声をかけて私設休憩所と化したポイント。来年には焼肉をするそうなので、自分が走る側でなければここで焼肉を焼いていることでしょう(笑)TOJ飯田の焼肉ポイントの如く、美浜クリテの名物と化すか?


コレ×3杯はいただいた



その辺に自生してた野生のアケビを貰った。初めて食べたが、味の薄いキウイのようでわりに食える。