グランフォンド伊吹山
朝の7時頃に集合場所の関ケ原町役場に到着
なんとか天気は問題なさそう
今回のテーマは、レースではないが完走は当たり前として
- なるべく前のほうで走ること
- おきなわでの補給計画の予行練習←これが重要
ノンストップを前提として持参した補給食は・・・
- ボトル CCD+マルトデキストリン+カーボショッツのタブレット たぶん350kcalくらい
- ボトル 水
- overstem 固形食 110kcal×2個
- powerジェル 120kcal×3本
- overstem Coup de fout×1本
- スタート前に時間差でゼリー 110kcal×2本
結果的に消費したのは・・・
- 2/3残り→チェックポイントで水を補給足してもらう
- 1/3残り→チェックポイントで水を補給足してもらう
- 1個消費
- 3本消費
- 消費せず
- チェックポイントでバナナ一本を頂く
考察として・・・
前半は登坂と下りしかなかったので補給のタイミングが遅れて少し不足感を感じた(手遅れではなかった)
その後20km内で2回補食をとる
チェックポイントでとったバナナ+補食分を走行中に取る必要がある
(以降補食はとらなかったからこの分は大きい)
後半の下り基調はいいペースだったので補食をとるタイミング&忘れていた
疲れてくる後半も意識して補給し続ける必要がある
とっていればたぶんもっと脚はフレッシュだっただろう
- は次の補給までに消費しきったほうが意味がある、一番とりやすい形態なので
- は気温によってはなくてもいいかもしれない、ただジェル等補給した後にくどさを緩和するためには有効
- (包装のままの)ジェルよりは補給しやすいので、個数を少し増やして完食すべき
- 喉を通りやすいが、包装のままでは補給しにくい(1個落として拾いに戻った)(吸い込むのに時間も意外とかかる)、持って行くならやはりジェルフラスコにいれるべき
- はいつも存在を忘れる(意外と効くんだけど)
これらを参考におきなわの補給計画をたてよう
120km 5時間 獲得標高差2,400m
スタートしていきなりの12%峠でいきなり先頭から遅れる
昨日またクリートの位置を微調整したのが思い切り裏目で、筋肉が慣れない位置に違和感を訴えているのがありありと分かる
ここは頑張って登ってちょっと危険な下り+快適な下りで先頭に追いつく
でもすぐの登り返しでまた切れる
後続のヒトには追いつかれまいとペースで登って×2峠でまた先頭に合流(チェックポイントで停止中)
あとの下りは数人で揃っていく
一人がローテで指示を出している、、、誰あなたは? →BR-1様でございました、お強いわけです
4つの峠ではタレずに一定ペースで登れたのは収穫
これはパワーがついたというより、パワートレのイメージが幾分効いていたのは間違いない
ただ結局使い切ったとかもがいたとかはまるでないので、いざの時にどれだけ日頃以上の高負荷域で粘れるかは疑問だ
ゴールして談笑していると、隣に見知った顔が〜『コージ先輩』(まほろばにいた)じゃないですか!こんなところで会うなんて(地元なんで不思議はないですが)
ショートコースを奥様と一緒に参加されたそうな。今年はめいほうスキー場でご勤務らしいです。今シーズンは久しぶりに遊びに行くか